現在Netflixでも配信中のドラマ『君の花になる』が、テレビ放送が終わった今でも人気のようです。(Tver、Paraviでも見られます)
ドラマの中で結成されたボーイズグループ8LOOM復活への熱も冷めやらぬ状態とあれば、続編への期待が膨らみます。
そんな『君の花になる』ですが、そこまで人気になった8LOOMのメンバー7人を選び物語を作った脚本家は一体誰なのでしょう?
そして、原作は漫画なのでしょうか?とても気になる続編についても調べてみたいと思います!
【君の花になる】脚本家は誰?
『君の花になる』の脚本家は吉田恵里香(よしだえりか)さんです。
吉田恵里香さんと言えば有名な脚本家であり、小説家です。
1987年11月21日生まれの35歳。神奈川県出身。NHK「恋せぬふたり」で第40回向田邦子賞を受賞しています。
上記の記事によれば、小学4年生の姪っ子さんがおり「恵里香ちゃん、仕事どう?楽しい?」と大人びた質問をされたんだとか。息子さんとも遊んでくれているようですね。
意外と普通のお母さんであり、姪っ子も大切にされている女性だという事がわかります。
吉田恵里香脚本の主な代表作は?
【テレビドラマ】
〇『花のち晴れ~花男Next Season~』(2018年)THEイケメンの王道ドラマ!
〇『Heaven?~極楽レストラン~』(2019年)キャッスティングが面白かったドラマ!
〇『DASADA』(2020年)
〇『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2020年)キャー!と叫びたくなるドラマ!
〇『青春っ!』(2021年)
〇『恋せぬふたり』(2022年)
〇『ダブル』WOWOW(2022年)
【映画】
〇『脳漿炸裂ガール』(2015年)
〇『ヒロイン失格』(2015年)桐谷美玲さん主演の、ラブコメディ!
〇『センセイ君主』(2018年)竹内涼真&浜辺美波主演のラブコメディ!
【テレビアニメ】
〇『TIGER&BUNNY』※西田征史との共同脚本(2011年)
〇『ぼっち・ざ・ろっく!』(2022年)
【劇場アニメ】
〇『思い・思われ・ふり・ふられ』(2020年)
これも、あれも!見ていた作品ばかりですね!
何と言っても、吉田恵里香さん脚本のドラマは女子目線で、イケメンを上手に料理している印象です。それは脚本家さんとしての女子目線の優れた才能をお持ちだと言う事ですね。
だって、キャーキャー言いたいのが、女子ですから✨
『君の花になる』原作は漫画なの?
『君の花になる』はテレビドラマとして吉田恵里香さんが脚本された完全オリジナルストーリーであり、漫画が原作では無いです。
「似たようなドラマがあった」「韓国ドラマのパクリ?」などと言われた時もありましたが、どんな物語でも多少の類似はありえる事ですよね。
ですが、「君の花になる」は崖っぷちボーイズグループ8LOOMのメンバー構成も良く出来ており、出演者それぞれのキャラクターもとても印象的でした。
何度見ても、それぞれのキャラクターの演出が上手で、飽きないストーリーと、見る人をも勇気づけてくれる面白い物語ではないかと思います。
なので、続編に期待したいファンの方は多いはずです!
『君の花になる』気になる続編について!
テレビドラマでは、2022年12月20日に最終回を迎えました。
Netflixでは、現在も配信中です。
そして、気になる続編について…
制作陣はこうおっしゃっています。
「皆さん声次第です」と… 「8LOOMYの皆さんと同じ気持ちですよ」と答えられているんです!(ドラマ考察Youtuber6969b~ろくろっ首~より)
ファンの皆さんの熱い想いがあれば、続編制作も実現しない話ではないという事のようです。
もしかすると水面下では話が決まっているのかもしれないですよ~!
現に、8LOOMのラストファンミーティングでも、また1年後!なんて言葉が出ていましたね。
これはかなり期待が出来ます。しかも、公式Twitterでは、半年たった今でもグッズの販売などもあり、まだまだ熱気冷めやらぬ8LOOMY(←ブルームのファンネーム)たちが居ます!
連続ドラマで無いかもしれませんが、スペシャルドラマでもぜひ、制作して欲しい!また8LOOMが見たい!と思う8LOOMYしか居ないと思います。
期待しましょう!
まとめ
【君の花になる】脚本家は誰?原作は漫画なの?続編についても調べてみました。
脚本家の吉田恵里香さんは、テレビドラマでも、アニメでも人気作品の多い脚本家さんでした。
そして何と言っても、イケメンを上手く料理するラブコメの天才!とも言える演出のプロですね。
『君の花になる』は完全オリジナルストーリーでした!
しかも続編にはかなり期待できそうですね✨
楽しみに応援しながら待っていましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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