「君が心をくれたから」太陽の母親は案内人千秋?最終話までどうなるかも考察!

ドラマ考察
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1月期フジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』は初回放送後から反響も多い”ファンタジーラブストーリー”です。

雨役の永野芽郁さんと、太陽役の山田裕貴さんのピュアな純愛で感動を誘った第1話も、衝撃的なファンタジー要素の強い終わり方となりましたね。

第2話では、太陽と母親の死についての謎が解けた回でしたが、数々の疑問が生じました。

母親の写真が全て消された事も腑に落ちないし、案内人の千秋(松本若菜)が太陽の顔を見ようとしなかったシーン…

何かある!?と思った視聴者も多かったようです。

そこで、もしかして案内人千秋が太陽の母親なのでは?千秋はなぜ案内人になったのか?最終話までに予想出来るストーリーを考察してみたいと思います。

※一部ネタバレを含みます。

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案内人(千秋)が太陽の母親なの?

第1話から、案内人の2人(日下・千秋)の登場が不思議?ではありましたが、第2話から線状のような展開に。

太陽の母親が花火事故で命を落とした理由が、太陽のせいだったとわかったのです。苦しむ息子のために、母親の写真を全て燃やしてしまった父…

母親の顔が第2話まではわかっていない。

という事になります。

→母親は誰なのか?

という疑問に早くも、SNSでは「案内人の千秋なのでは?」という声が広がっています。

考察:1「千秋が太陽の母親なの?」

1.案内人の日下(斎藤工)は死神だとしても、千秋(松本若菜)は補助役?なのか謎であるという事。

2.第1話でも、奇跡を受け入れる雨のことを心配し、寄り添う存在であるという事。

3.第2話で見せた、太陽を想う雨に対する笑顔が母親のようだった事。

4. 第2話の最後の方で、太陽が案内人2人の元を通り過ぎてから振り返るシーンで、千秋は太陽と顔を合わせようとしなかった事。

最も、4番のシーンが、千秋が太陽の母親である事に間違いないように感じた瞬間でしたね。

もちろん、そのシーンに至るまでの線状が重なり、もしかして!?と推察した視聴者も多かったと思います。

なぜ、千秋は案内人をしているのか?という謎が広がってきます。

千秋はなぜ案内人になったのか?

案内人千秋が太陽の母親である事を前提に、「なぜ千秋は案内人になったのか?」

という謎が広がってきます。

考察:2「なぜ千秋は案内人になったのか?」

1.5歳の太陽の代わりに死んだため、死神と取引をした。

2.死神と取引をする事で、2度目に太陽が死ぬ運命を回避できると約束した。

3.太陽のために、その日のために『案内人』として務める取引をしたのか。

4.かつて心を奪われた事がある。

とても気になる線状が引かれてきている事が、とても気になって次が見たくなりますね!

様々な憶測が広がりますが、現時点(第2話まで)では答えはわかっていません。

徐々に明らかになる謎については、追記していきたいと思います。

奇跡を起こす相手がなぜ雨だったのか?

そこで気になるのが、なぜ、”雨の心を奪う事になった”のか?という事です。

愛する相手の死を拒むために、自分の心(五感)が無くなる事を受け入れられるのか?

普通では考えられない、究極の愛であると思われますが、真実の愛でないと受け入れられない事であるからこそ雨が選ばれたという事だと考察します。

それにしてもこのまま、雨の五感が全てなくなり、太陽がその事実を知ったら…

物語はどうなるのでしょう。

「君が心をくれたから」最終回はどうなる?

最終話までの線状が、最終話になるにつれて明らかになるお話だと思いますが、現時点での推察をしてみたいと思います。

考察:3

1.五感を失った雨と、事実を知った太陽に”奇跡”が起きて、夢も叶え、2人は幸せになる

2.太陽の母親であると思われる千秋が、身代わりとなり2人の幸せを助ける

3.最終話で雨と、太陽2人が同時に死ぬ…

こんな終わり方( ;∀;)はイヤー!は3番目ですが、出来る事なら、1番目。温かい心になるくらいキラキラした終わり方にして欲しいですよね。

”奇跡”を起こして欲しいと願うところです。

まとめ

『君が心をくれたから』の案内人千秋が、太陽の母親ではないか?なぜ案内人になったのか?最終話までのストーリー展開について考察してみました。

月9で”ファンタジーラブストーリー”を放送する事にも驚きですが、第一話から引き込まれるストーリー展開です。

何より、登場人物である”雨”と”太陽”の運命がどうなるのか?

最終話まで目が離せませんね。

号泣必須の『君が心をくれたから』を最後まで見届けましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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